Daybreak healthはスマホを使った10代のための心理カウンセリングサービスです。現在アメリカでは700万人以上の青少年が心理的な問題を抱えているとされ、うつ病や自傷行為が問題となっています。こうした青少年向けに心理療法を行う医療機関は存在するものの患者に対する割合が少なく、診療まで数日…
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自殺などがあった事故物件を専門に扱う不動産サイト「成仏不動産」
『成仏不動産』は株式会社 NIKKEI MARKSが運営する事件や自殺、孤独死などのいわゆる事故物件を専門的に取り扱う不動産サイト。元々事故物件と言われる物件は縁起が悪いという事から買い手がつきにくく、売れたとしても相場の半額程度という非常に安価な価格帯で取引されていました。…
毎月、色々なハンバーガーが送られてくる「Randomburger 」
アメリカには50,000店舗のバーガー屋があるのだとか。計算すると人口10000あたり1.6店舗。でも、残念なことにほとんどのアメリカ人は全米のハンバーガー店舗のうち0.5%も食すことはありません。そこで、この「Randomburger(ランダムバーガー)」の登場です。Random…
アメリカの医療保険を革新する「Sidecar health」
医療面で国民皆保険制度のないアメリカでは各自が民間の医療保険に加入します。その結果、民間の保険業者はシェア競争の中で顧客の囲い込みをします。たとえば、一部の病院と提携し、手数料などを優遇することで保険が使える病院を限定したりすることも。このような状態は、患者にとっても不便ですよね。また、これはアメ…
Airbnbのようにバイクをシェアする「Riders Share」
Riders Shareは部屋をシェアするAirbnbのようにバイクをシェアできるサービス。バイクを借りたい人はRiders Shareのサイト上に登録されたバイクの中から自分の乗りたいものかつ、自分の居る場所に近いものを選び、申請します。バイクをシェアしたいと考えているオーナーと48時間…
食べるコーヒー「Coffee Pixlels」は、コーヒーの環境問題を解決する
朝に一杯コーヒーを飲むとすっきりしますが、残念ながら、原産地のコーヒー豆農家はすっきりしない事情を抱えています。例えば環境問題。コーヒー豆を育てるための条件は限定されており、コーヒーの木を育てるために、森林破壊が起こることも。生産が始まると今度は大量の農薬によって汚染された水が川に流されることにな…
10万円でヘリコプターをチャーターできる「BETTER SPACE 」
昨今、在宅勤務になって、通勤時間が減った人も多いのでは。それによって、ストレスが減った人が多いという調査レポートも見かけたことがあります。そう考えると、通勤時間は短いにこしたことはありません。でも、電車は混んでいるし、車は渋滞しているし。そこで、ヘリコプターです!ヘリコプターなら運行時速約…
AIとIoTで家のパーソナルジムを実現する「tempo」
Tempoは家にいながらにしてジムのようにトレーニングを提供するサービスです。Tempoに加入するとダンベルや重りなどの筋トレ用の器具に加え、縦長42インチのスクリーンが付いた高さ180cmのテレビのような専用の映像機器が家に送られてきます。加入者はこの映像機器を見ながら筋トレや有酸素運動をするこ…
「近くに良い店ない?」という時の飲食レビューサイトumappy
Umapyは好きな飲食店のブックマーク&シェアサービス。地図上に自分の好きな飲食店を設定して友人とシェアします。自分のメモ用にも使えます。好きな店を登録するだけなら、食べログがありますし、友人と好きな店をシェアするなら、rettyがありますが、このumappyの特徴は、地図というU…
通院向けのUber「Roundtrip」
車を保有していない、健康状態が原因で運転できない、距離が遠いといった理由で病院に行けない人が多くいます。特に車社会のアメリカでは深刻な問題となっており、1日あたり1万人が通院や外出を諦めていると言われています。Roundtripはこうした人々をターゲットにして2016年に生まれたサービス。…