小売店ではサンドウィッチの40%、ジュースの14%が廃棄されています。廃棄された分は売上にならないうえに処分に費用がかかるため、店舗の利益を圧縮します。その日に売れる分だけを仕入れるのが理想ですが、従来型のPOS(販売管理)システムは煩雑な操作が必要であったり、大手チェーン店しか導入できないなどの…
アーカイブ: 2020年9月
クラウドソースで各種の病気の解決策を教えてくれる「Stuff that works」
自分の病気について調べるとき、多くの人がネットを頼ります。しかしそこには信憑性の低い記事が多く、検索しても上位に来るのは健康食品などの広告案件ばかりです。良さそうなページを見つけてもそれが頼りになるかは分かりません。病院に行けば先生が教えてくれるでしょう。しかしその治療法も時には効果が薄いかもしれ…
不動産を借りながら所有者?になる「Rhove」
Rhoveは不動産を借りながらも、その物件の所有を実現するようなサービス。まずその物件を借りる人は、初期にお金を払います。それはその物件の投資で、その後、その物件の家賃の収入の5%を得ることができます。その物件からでてもその収益は得ることが可能。もしその物件が売られた場合、利益もシェアされ…
テスラを持っている人専用の出会い系アプリ「Tesla Dating 」
Tesla datingは、Teslaを持ってる人専用の出会い系アプリ。ニッチですが、今風ですね笑。カナダの起業家、Ajitpal Grewal氏は、テスラオーナーのための出会い系アプリを立ち上げることを思いつき、2020年8月20日にテスラ出会い系アプリと呼ばれるアプリを開発しました。A…
恵比寿にいる人だけでマッチングするアプリ「ebisuiru」
家の折込チラシで知ったアプリ。GPSを利用し恵比寿にいる人だけでマッチングして、メッセージをやりとりすることができるアプリ。いわば「今日のめる人とマッチングする」アプリの「Join us」の地域特価版ですね。コンセプトは面白いものの、マッチングさせるには、ある程度の規模のユーザを獲…
心のジムと呼ばれる会員制コミュニティ「Medley」
Medleyとは、有料の会員コミュニティ。キャリアを考える人や生き方を考える人などをマッチングし、お互いが学び、成長するような仕組みを作っています。エディス・クーパーとジョーダン・テイラーという2人の黒人女性起業家は、メドレー・テックサービスの創業者です。2020年7月21日にこの会員制コ…
株式投資のように、個人が購入する不動産への出資を行う「Noah」
不動産投資で家を買う場合、あなたに資金が無ければ銀行からの融資に頼ることになります。もちろんこのお金は返さなければならず、例え不動産投資に失敗し、家の価値が半分になったとしても元金は返さなければなりません。一方企業を設立する場合、銀行からの融資だけでなく出資という形でお金を受けることができます。出…
引っ越しにまつわる全てを代行してくれる「Shyft」
引っ越しの際は家具の見積もりを出し、業者と価格を相談しなければなりません。場合によっては事前に家に来てもらう必要があります。そして何より引っ越しは家、家具の移動だけではありません。行きつけのジム、美容院やカフェなど、家周辺の状況も全て変わるため、自分の生活にあった店舗を新たに見つける必要があります…
音を鳴らせる空間のAirbnb「ナラソ」
「ナラソ」はホールや音楽教室など「音を鳴らせる空間」を持つ者と、その空間を使いたい利用者の双方をつなげるプラットフォーム。利用者は、利用日や利用場所などから、施設の一括検索が可能となっている。そのまま施設予約までおこなえるため、予約のために遠方から訪れる必要がなくなり、忙しい利用者にとってもメリッ…
ボランティアを簡単に探して参加できる「Point」
Pointは、ボランティアを探して参加できるサービス、地域の非営利団体のボランティアを選び、ボランティアを見つけて参加したり寄付ができるサービス。時間や場所でフィルタリングもできます。2016年、CEOのマディソン・ミハイル・ブッシュ氏は、オハイオでPointをリリース。作った理由として「…