今日はちょっと変わったサービスの紹介。以前見かけて気になっていたので。
REEAST ROOM(リーストルーム)は物を破壊できるアトランザクションサービス。コンセプトは「本能的自我を表現する空間」で、「やってはいけないことができるテーマパークの創造」をビジョン。なかなか他では体験できない以下の6つのエンターテインメントを提供しています。
- 部屋の中なら好きに物を破壊できる「BREAK ROOM」
- 壁一面に蛍光塗料で落書きできる「FREE ART WALL」
- 暗闇で物を壊せる「NEON SMASH」
- 本物の斧を本気で投げられる「AXE THROWING」
- 的に向かってクロスボウを打てる「CROSSBOW HUNTING」
- 自由に交流できるカフェ・バー「REEAST ROOM BASE」
どうです?よくわかりませんが面白そうでしょう。特に「物を破壊できる」とか日常ではなかなか体験できませんから。時期に合わせて壊せるもの、できることが少しずつ違うそうです
■成り立ち
REEAST ROOMは、2106年にアメリカで「物が壊せるエンターテインメント」とインターネット・口コミを通して爆発的に人気が広がりました。現在では世界中に30以上の店舗があり、日本でも2019年5月に東京の浅草にオープンしました。現在では複数のメディアから取り上げられ、破壊中のシーンを撮影できるなどSNSで話題を呼んでいます。
■利用
利用は基本的に事前予約制。予約がなくとも利用できますが、混雑状況によっては待ち時間が発生する場合があるとのこと。
利用に年齢制限もありません。でも、中学生以下の利用者については保護者同伴が義務付けられていますので、利用の際には注意しましょう。
■利用料金
REEAST ROOM(リーストルーム)の利用料金は、壊したいものによって変わってきます。価格は以下。割れ物40とか、すごい量ですね..。
- ワレモノコース 4,280円/人~ ⇒ワレモノ×8
- スタンダードコース 4,380円/人~ ⇒ワレモノ×10、小型家電×1
- スペシャルコース 6,980円/人~ ⇒ワレモノ×20、小型家電×2
- メガスペシャルコース 11,390円/人~ ⇒ワレモノ×40、小型家電×4
場所は浅草。6月には池袋にもできたそうです。ストレスが溜まった時に良さそうです。デートで使うと恋人のたまったストレスがわかるかも笑
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